東大生の就職先

東大生の就職先ランキング

東大生は、どんなところに就職しているのだろうか?

ちなみに東大には以下の学部があり、おおよそ毎年3千人ほどの卒業生がいる。
法学部
医学部
工学部
文学部
理学部
農学部
経済学部
教養学部
教育学部
薬学部

参考:東京大学ホームページより

プレジデントオンラインというサイトに、面白いデータがあったのでご紹介しよう。

参考:http://president.jp/articles/-/10094

こちらの記事を見ると、1989年と2013年での東大生の就職先企業ランキングを比較できる。

まずは1989年のランキングを見てみよう。

※官公庁への就職は含まれていない

1位:NTT
2位:第一勧業銀行
3位:日本興業銀行
4位:三菱銀行
5位:日本長期信用銀行
6位:東京海上火災保険
7位:リクルート
8位:住友銀行
9位:NHK
10位:三和銀行
11位:日本IBM
12位:日本生命
13位:富士銀行、東京電力
15位:日本電気
16位:新日本製鉄、ソニー
18位:東京銀行、三菱商事
20位:三井物産ほか

そして、銀行系が上位を占めている。

今でこそ凋落気味のソニーだが、当時はまだ人気絶頂であったはずだが、それでも16位でやっと登場だ。

さて次に、2013年のランキングを見てみよう。

1位:三菱東京UFJ銀行
2位:三菱商事
3位:みずほフィナンシャルグループ
4位:三井住友銀行
5位:住友商事、三井物産
7位:三菱電機
8位:丸紅
9位:JR東海
10位:富士通
11位:JR東日本、三井住友信託銀行、新日鉄住金、日本生命保険
15位:NHK、アクセンチュア、ディー・エヌ・エー、トヨタ自動車、伊藤忠商事、楽天ほか

財閥系がはやり強いといったところだろうか。

変化といえば、JRの東海と東日本がランクインしていること。

そしてディー・エヌ・エーや楽天などのIT企業への就職者が出てきていることだろう。

そのほか、創業15年未満の若い会社への就職する者も増加傾向にある。

例えばグリーやリブセンス、サイバーエージェントなどだ。

さらにはいざとなれば自分たちで起業してしまう者も少なくない。

東大生といえば権威主義で、一流どころの名の知れ渡ったところへ就職するもの、という固定概念はなくなってきている。

個人的には、東大生のような優秀な頭脳を持った若者たちがベンチャー精神でどんどん起業にチャレンジしてくれるほうが、日本の将来が活性化してくるので大歓迎である。